※電力会社による事業用再生エネルギーの買い取り契約受付は、H26.10.01から中断されています。
(H26.10.17 現在)
産業用太陽光発電システムについて
産業用太陽光発電システムとは一般住宅用の太陽光発電システムとは違い、発電した電力を全量買い取りしてもらうことが可能になります。また、太陽光パネルの設置場所についても住宅以外の工場や倉庫の屋根、遊休地、公共施設等も設置対象となり、余剰スペースを収益源へ変換することができます。
また、「固定価格買取制度(FIT)」を活用することで、発電した電気を1kWhあたり32円(税抜)で20年間売電することが可能です。(2014年度の買取制度によるものです。詳細は、“経済産業省” ホームページを参照)
産業用太陽光発電によるメリット
全量買い取り
一般住宅用太陽光発電は発電電力量から使用電力量を除いた余剰分の電力を売電しますが、産業用太陽光発電の場合には発電電力を全量売電することが可能になります。
設置場所の制限緩和
一般住宅用太陽光発電では住居への設置となりますが、産業用太陽光発電の場合はその制限が緩和され工場や倉庫の屋根、遊休地、休耕地、公共施設等も設置対象となり、余剰スペースを収益源へ変換することができます。
固定価格買取制度の期間が長い
一般住宅用太陽光発電での固定買取価格の期間は10年となっていますが、産業用太陽光発電の場合は20年となっており、長期にわたって安定した売電が約束されます。
※買取価格は契約期間内であっても経済事情の変動により経済産業省が特に必要と認める場合、改定される可能性があります。
当社社屋に設置した太陽光パネルをご紹介
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