リフォーム・修繕物件
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新発田市 S邸/車庫のリフォーム工事
(2010.12.27up)
車庫の瓦とその下引き材をすべて撤去し、鉄板屋根に葺き替えと外壁の張り替え工事の様子です。
屋根瓦の傷みがひどく、下引き材の木材も脆くなっており屋根部分の撤去にも細心の注意が必要でした。
東区 O邸/雨どいの修繕工事
(2010.12.27up)
屋根に積もった雪が落ちる際に押されて壊れてしまった雨どいの修繕作業です。
このお宅の雨どいは銅製のもので、割れるということはなかったのですが写真のように曲がって変形してしまっていました。
雨水の流れを正しく制御する
(2010.10.15up)
次の写真は上段・下段と別々のお宅なのですが、どちらも既存の状態では雨水の流れが悪く不具合が起きていました。
【上段】
一見すると軒の長さが短く雨どいも必要がないように見受けられる屋根なのですが、少し大雨が降ると屋根の長さが比較的長いため落ちてきた雨水が下の屋根の雨水と合流して大きな流れを作り、勢いを増してしまいます。すると下部の屋根に設置してある雨どいを通り越してしまい直接地面へと流れおち、雨どいの役割を果たさない状態でした。
そこで短い軒ですが雨どいを正しく設置し、直接下の雨どいへ縦どいにて導いてやるようにした例です。
【下段】
このお宅は屋根の構造が写真左側の屋根が右側の屋根の上に被さるようになっている部分があります。
左側の屋根を下りてきた雨水が雨どいがないため右側の屋根の下に流れこんでしまい雨漏りを起こしていました。
そこで狭い部分ですが雨どいを設置して正しく雨水を誘導することにより雨漏りの被害を解消した例です。
※雨どいが壊れているわけではないのに不自然に雨が雨どいを超えるなどして落ちてくる部分などがある場合は、このようにいろいろな条件が重なって起きている場合があります。気になる雨の流れ落ち等がある場合は点検をお勧めいたします。
東区 T邸/外壁(窯業系外壁から金属系外壁へ)リフォーム工事
(2010.09.06up)
このお宅は2年前に傷んだ外壁部分を部分張り替えし、外壁の全塗装を行いました。
しかし前回問題なかった箇所に凍害の症状があらわれてきたため、今回外周すべてを被せ張り工法による金属系外壁へのリフォームを行いました。
雨トヨ掃除
(2010.09.06up)
住宅の周辺環境によっては落ち葉や砂などが飛来し、雨どいの中に蓄積することにより重みで雨どいが変形・破損したり詰まりを引き起こしてしまいます。
おかしな所からの雨だれなどが見受けられたら早めに雨どいのチェックをお勧めします。
分電盤ボックスの補修工事
(2010.09.06up)
アパートなどの集合住宅は分電盤のボックスが屋外に設置されている場合が多いですが、金属製のため錆びが発生しやすいパーツでもあります。錆びの浸食が進むとボックスに穴があいてしまい雨水の侵入なども考えられます。
新品のボックスに取り換えるとするとボックス自体がかなり高額です。そこで下の写真のように板金を加工してぐるっと包み込み新品のボックス同様に修繕することが可能です。これによりコストを数分の一に抑えることが出来ます。
西区 W邸/外壁(窯業系外壁から金属系外壁へ)リフォーム工事
(2010.09.06up)
二階部分はリフォームに合わせて外壁の張り替え、一階部分は従来の窯業系外壁の上に被せ張りで新しい金属系外壁へ張り替えをしました。
江南区 F邸/外壁を剥がし張り工法でリフォーム
(2010.04.12up)
既存の外壁が鉄板サイディングだったので全て剥がして新たに鉄板サイディングを施工したリフォーム物件です。
鉄板サイディングは通常釘が表に出ないように取り付けるためリフォームの際に元からある胴打ちの場所を特定することが困難です。そのため旧外壁の上から被せて張る工法が使えずこの物件のように剥がして張る張り替え工法をとることが一般的です。(詳しくは豆知識をご覧ください)
屋根の谷板補修工事
(2010.04.12up)
母屋と離れをつなぐ渡り廊下の屋根と外壁が交わった場所にある銅板の谷板が腐食して雨漏りしていた状態(施工前)です。
瓦を一部はずし、銅板の谷板を撤去して錆に強いカラーステンレスの谷板に張替を行っている写真(施工後)です。
中央区 K邸/外壁を被せ張り工法でリフォーム
(2010.02.02up)
当社が施工して11年経過した住宅の外壁にメンテナンスが必要となったため既存の外壁をはがさず下地を打ち、被せ張り工法にてリフォームいたしました。 詳しい作業風景はコチラ